膝が痛くて整形外科に行ったけれど、レントゲンを撮ると「骨に異常はありません」または「年のせいです」と言われ、注射と電気治療、湿布と鎮痛剤の処方だけ。痛みがとれないまま過ごし、膝の状態が悪化、ついには人工関節に・・・少なくない事例です。

​足は生活していく上でとても重要です。例えば、家の中でも台所に行く、トイレに行く、寝床に行くなどの移動は必ずしなくてはなりませんよね。痛くても我慢しながら生活するのはストレスです。痛みのせいで外出する機会を自ら減らしてしまう方もおられます。その結果、歩くための筋力や持久力が低下してしまい、さらに痛みが増してしまう悪循環に陥ります。　

人の手で治療すれば良くなる痛みや、悪化させずに済む膝の症状の方はたくさんいます。痛みの原因は一人一人違い、その症状に真剣に向き合うことで、少しでもそのような方の手助けができたらと思っています。いつまでも元気に歩ける足をサポートします。

​また、足の症状だけでなく肩や腰などの痛み・コンディショニングなどもご相談ください。